思いやり  教会長メッセージ

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     「花時計」200号発刊、誠におめでとうございます。平成14年7月より神戸教会の先達の方々の「発」から始まりました。初回号から読ませていただくと、当時の教会長さんの思いや願い、その時代の信者さんの開祖さま・会長先生への帰依心はもとより、信仰の深さ、温かさ、そして何よりも神戸を愛し、大切にする心(大慈悲心)を感じさせていただきました。今後も300号・400号・・・と続いていきますことを願っております。
     先月1月17日は、阪神淡路大震災から24年目の日。朝5時46分より東遊園地の追悼の集いに参加し、教会では犠牲者慰霊法要式典をさせていただきました。17歳(当時)の娘さんを亡くされたお母さんが説法の中で、「私が法華経を実践し、人さまの幸せの為にこの身を使わせてもらおうと明るく楽しくしている時、娘は今も私の中で生き続け、一緒に喜んでくれていると感じられるのです。」と力強く発表されました。なんと素敵ですばらしい言葉でしょう。その受けとめ方は、まさに法華経行者のお手本だと思います。
     今月の会長法話は、「人を思いやる『心の習慣』」です。「得は徳に通じる」とは、一文の得にもならないと思われることであっても、人さまを思うがゆえの実践はそれを行う人の徳分として人間的な成長など尊い心の財産になると教えていただきました。無量義経説法品の「憐愍の心を生じ大慈悲を発して将に救抜せんと欲し、又復深く一切の諸法に入れ」の一説を通して、思いやりの心を奮い立たせて、自分本位のとらわれや執着を離れ真実を見極める精進をすることの大切さを受けとめさせていただきます。そのためには、自分と相手を一つと見ること、「すべては一つ」という見方によって、思いやりが「心の習慣」になる、御親教で会長先生よりご指導いただいた「大己」(自分も他の人もあるいはそれ以外のものも、全てが一つになって「己のことなのだ」と大きく捉えること)に通じています。
     今月は、お釈迦さまが入滅された涅槃会の月です。「大己」を胸に、思いやりをもって布教精進させていただきましょう。  教会長  西村 季代子



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