≪第三課程第三回を終えて≫ 芦屋支部

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    神戸まつり 東遊園のバラ

      

     
    一番心に残ったのは「法師の自覚を持って生きる」ということ。

    世の中の人々を救うために生まれてきた・・・

    開祖さまの教えのもとに生まれ育ち、何となく人の為に生きることが大事と言うのはわかってはいたけど、

    ほぼ自分中心に考えて過ごしてきた私にとって目からウロコだった。

    家庭のことレベルで考えて生きることからもっと視野を広げて周りの人の力になって行ける自分になろうと思った。

    そんなことを思いはじめたある日、幼稚園の友達のお母さんがとても落ち込んでいた。

    話を聞いてみると、前日の参観日で他の子に比べ何もできてないわが子にがっかり

    他の父兄の目も気になり、自分だけがなぜこんな惨めな思いをしなくてはならないのかと思ったと打ち明けてくれた。

    この友人と同じように発達障害の子供を育てている私は数年前のあの日の自分を見ている思いになった。

    自分の教室から飛び出す長男、迎えに行ったときは大勢のお母さんの前でパンパンになった紙オムツをはずし下半身裸になったり、、、

     

    わが子は少しずつ幼稚園に慣れてたいったが、幼稚園はやめて療育施設に通うことになった。

    あれから、五年今では小学校の支援級で彼に合ったペースで勉強している。窓際のトットちゃんのように。

    だから、このお母さんにも「つらかったね」「なんで私だけって言う気持ちになるよね」と言いながら

    私も涙をぬぐった。でも、「大丈夫!Hくんは元気に登園していることだけでも有難いよ。」

    「日々Hくんも成長しているし、ママも強くなっていくよ。」「大丈夫。」と言葉をつないだ。
    ひとしきり泣いた後、彼女に笑顔が戻った。
    「忙しいのに話を聞いてくれてありがとう。」「先生たちも協力的だし、またガンバッテみる・・・」と。
    Hくん親子が少しでも心ラクに過ごせるよう、私はこの先もずっと二人を見守っていきたい。
    我が家もまだまだ長男とのやり取りがうまく行かず試行錯誤で子育て中だが、長男もスモールステップで
    成長中。


    Hくんのママとの出来事の翌日、主人が長男のことを「だいぶわかってきてるな。学校もちゃんと時間通りに行けてるし、ママが一声かけたら、行かなくちゃと思えるようになったな」と安心した表情で言った。
    日々格闘中の私にはまだまだだと思っても、少し距離を置いたところから見る主人からはそんなふうに見えるのだなあと…私も少しほっとした。
    私が法師の自覚を持ったら、息子も自分のやらなければならないことをちょっとやってみようと思えるようになったのかなと…第三回のお勉強と実践したことのご褒美を確認し、一人微笑んだ。(T.S.)



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